枠組足場の種類について

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コラム

枠組足場の種類について

2022/11/15

足場が組まれている現場って、結構見かけますよね。
実は、そんな足場にも種類があるんです。
今回は足場の種類についてご紹介します。

枠組足場の種類

足場の種類にはどういったものがあるのか、以下に見ていきましょう。

次世代足場

次世代足場とは、文字通り新しい世代のための足場です。
昔ながらの足場では、現代の男性の平均身長からしたら、とても低くなってしまっているので腰をかがめながらの作業となってしまいます。
それを解消するために作られたのが、足場内の空間を広く取り、作業のしやすい足場です。
それ以外にも、抜け防止などの安全機能も強化されています。
従来の足場よりも軽量化しているので、作業効率化にも繋がっています。

単管足場

単管を使って組み立てられた足場です。
接続部分にクランプを使用し、ボルトで固定しています。
足場が使えないようなところでも組み立てできるので、DIYでも人気ですが組み立てと解体に時間がかかってしまいます。

枠組み足場

脚注ジョイント・ジャッキ型ベース金具・床付き布枠・筋交い・鋼製布板などを組み合わせて作られたものです。
軽くて強度にも優れ、組み立て・解体も簡単です。

くさび式足場

足場を接続している部分に、楔をハンマーを打ち込んで組み立てるタイプです。
組み立てや解体が容易にでき、コスパに優れているのでよく使用されています。

まとめ

足場の種類についてご紹介しました。
足場は作業員の安全を守るためにも、とても重要なものです。
弊社は多摩地域を中心に足場工事を請け負っており、安全第一をモットーに資材の手配から運搬・工事まで、安全で確実な作業をご提供しております。
多摩地域で足場工事をお考えでしたら、確かな実績を積み重ねている株式会社大伸架設へお問い合わせください。